2021-12-19から1日間の記事一覧
(本書の内容に触れています。) 『火刑法廷』は、1970年代以降、ジョン・ディクスン・カーの長編のなかで、最も評価の上がった作品といってよいだろう。もともとカーの代表作と知られていたが、長らく絶版となっていたこともあって、幻の傑作扱いになってい…
(本書の内容に触れています。) 『火刑法廷』は、1970年代以降、ジョン・ディクスン・カーの長編のなかで、最も評価の上がった作品といってよいだろう。もともとカーの代表作と知られていたが、長らく絶版となっていたこともあって、幻の傑作扱いになってい…